Nyarry Lab
エスプレッソコーヒー 豆

エスプレッソの飲み方 スターバックス

更新日:2016/10/09 nyarry

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エスプレッソにクレーム

眠気覚ましにスターバックスでエスプレッソを注文。分量が少ないので分量の多いドッピオを注文しました。
エスプレッソはたまに頼む程度なので、よく知らずに♡
あれ・・・これって本当にドッピオ?ソロの倍の量あるのかな??と
ちょっと飲んじゃったのですがスターバックスの店員さんに
にゃり~:「これってホントにドッピオ?」
スタバの店員さん:「すみません入れなおします。」
にゃり~「いや、分量がよくわからないので・・・」
スタバの店員さん:「もう一度入れないしますので確認してくださいね。」
とっても親切な店員さんで、もう一杯いただいてチェックしたところ・・・
にゃり~:「私の勘違いでした♡一杯目と同じ分量でした・・・ごめんなさい・・・」

一気に飲むのがイタリアの常識

ということで、スタバの店員さんからエスプレッソについて一言いただきました。 エスプレッソは、入れた瞬間に一気に飲むのがおいしいんですよ。イタリアではそれが普通なんですよ。それがコーヒーのおいしさを一番味わえるんです。

言われた通りにエスプレッソを飲んでみると・・・

にゃり~:「では、一気に飲んでみます・・・ごくごく・・・」 あっ・・・なにか普段と違うおいしさが・・・ドリンクというよりは芳醇な香りと嗜好品を嗜むような独特感覚・・・ これが、エスプレッソなんですね。いままだ単に、目がシャキッとする濃いコーヒーと思っていましたが、全然ちがうんですね。

家エスプレッソできる?

ということで家でも飲んでみたくなりました。

条件は家でお手頃でお気軽にエスプレッソ

ということで家でエスプレッソを調査開始しました。いろいろ調べてみると電気式や直火式などなど・・・電気で圧縮して抽出するお店に近い本格的な商品と蒸気の力で圧力をかけて抽出する直火式があるようです。直火式の圧力は低いのでお店で飲むエスプレッソとは異なるようです。とはいえドリップコーヒーとはことなる本格的なイタリアのコーヒーが飲めるようです。はじめてチャレンジするなら、お値段やメンテなど考えても直火式の一択かな~~直火式に決めちゃおうっ

直火式マキネッタのビアレッティって?

たどりついたのが、直火式のマキネッタ、メーカーはビアレッティ(Bialetti)でした。マキネッタとは、イタリアでは一家に一台はあるという、モカコーヒーを入れる道具。花嫁道具の一つでもあるそうですよ。おいしいコーヒーを入れることができるのがイタリアの女性なんですね♡マキネッタで作るコーヒーは厳密にはエスプレッソではなくモカコーヒーとよばれているそうです。とはいえイタリア人が普段飲んでるコーヒーなので、自宅で作るなら高価な電気式のエスプレッソマシンでなくても直火式のマキネッタでチャレンジしてみようと思います。 有名なのがビアレッティ(Bialetti)社製のモカエキスプレスだそうです。見たことありますよね・・・雑貨屋さんとかで・・・

モカエキスプレスか?ブリッカか?

いろいろ調べていくと、モカエキスプレスは泡(クレマ)ができないということ。より、エスプレッソに近いクレマができる製品として、ビアレッティのブリッカ(brikka)という製品があるようです・・・・昔から伝統的なマキネッタはモカエキスプレスのようですが、今回はクレマができるブリッカにしてみようと思います。いろいろ悩みましたが、このブリッカで決定!!

2カップか?4カップか?

ブリッカでもいろいろ種類があるな~~~分量ごとに大きさがあるんですね。大は小を兼ねるではなく、抽出量によってサイズを分けるようです。エスプレッソはコーヒーの粉の充填の仕方によっても味がかわってくるとのことなので、このようにサイズが分かれているようですね。私は迷わず2カップに・・・いやっ迷いました。なぜか2カップのほうが4カップよりも高いんです。

ぽちっと・・・

ビアレッティのブリッカ2カップを注文!2カップで普段なら8千円前後、たまに輸入品で4千円前後になってることも。 小さすぎてコンロの足に乗っからないようなので、コンロに置くサポートリングも一緒に購入しました。