ビアレッティ ブリッカ(brikka) 2cupをグランピングに持って行きたい
更新日:2016/06/11
ビアレッティ(Bialetti)のブリッカ(Brikka) 2カップを購入しましたのでレビュー、評判どおりなのか実験しました。
きっかけは、何気なく飲んだエスプレッソに惹かれたから♡家でもカフェのようにエスプレッソが飲みたい~~~とはいえ、高価で大きなマシンなどは全く考えてなく、素朴にエスプレッソが飲める方法を探していたところ、ビアレッティ社のマキネッタ「ブリッカ」にたどり着きました。サイズが多数選べますが2カップを選択しました。 厳密には、エスプレッソではなく、イタリアではモカコーヒーとしてご家庭で飲まれているということでした。ビアレッティ社のベストセラー商品である「モカエキスプレス」が定番のマキネッタですが、より圧力をかけて抽出できるブリッカを購入しました。圧力をかけて抽出することで、本格的なエスプレッソのようなクレマ(泡)が作れるとのことです。 ※ビアレッティ(Bialetti)とは、メーカー名、マキネッタ(macchinetta)とは、直火式のモカコーヒーポットのことだそうです。
イタリア製のビアレッティ ブリッカの品質は?
通販で購入するのは少しためらいましたが、パッケージも説明書もしっかりとついていて、全く問題ない製品です。数か月使用していますが、割れてしまったり、取れてしまったりするようなことも発生しそうにありません。樹脂の部分があるのでそこだけ火にかけるときに火から離すように注意することと、しっかりとしねじ締めた容器を開ける際に、樹脂のとってに力を入れすぎないようい気お付けたほうがよさそうなくらいです。

イタリアっぽいデザインと質感♡
飽きのこない素敵なデザインとへこんだりしないアルミ製でダイニングにおいていても素敵なデザインです。2cupのブリッカは500mmのペットボトルと並べても小さいですね。おじさんのイラストが印刷されています。イタリアのデザインは細部の曲線や面取りが素敵な造形となっていて、見ていてとてもわくわくします。
ブリッカのアルミの各パーツ♡
分解してみました。水を入れて火にかけるアルミの容器とコーヒー豆の粉を入れるロートで下部を構成し、上部は下から下部と密着させるためのゴムパッキンと抽出時にコーヒー豆の粉を止める濾紙の役割をするアルミに細かい穴の開いたフィルタープレート、そして細い管を通り抽出したコーヒーを受けるカップと管の上で圧力をかけるおもりの役割をしたねじ止めする蓋のようなものがあります。ゴムパッキンとフィルタープレートは替えが販売されていますね。

さっそくブリッカを使って淹れてみます。
- エスプレッソを入れるのに必要な道具は・・・
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- コーヒー豆は、細挽き、深入りの豆がおすすめのようです。(スターバックスやカルディなどで挽いてもらう場合は7番程度だそうです。)
- 自分で挽く場合は、コーヒーミル
- ミネラルウォーター
- 挽いたコーヒー豆を入れるスプーン
- 挽いた豆は一週間程度で徐々に酸化するのでコーヒー豆を入れるキャニスターやタッパーのようなもの
- デミタスカップ、エスプレッソカップ
- 布巾など・・・慣れるまでコーヒー豆の粉を入れるときに必ずこぼしてしまいました♡
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